2024年7月31日
【ついに公開!】コモドオオトカゲが日本で見られるのは○○動物園だけ!?

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7月18日に、シンガポール動物園からコモドオオトカゲ(愛称:タロウ)が東山動植物園(愛知県名古屋市)にやってきました。国内で会えるのはは東山動植物園だけです。
今は日本の新しい環境に慣れさせるための準備期間だそうです。公開は2024年8月下旬とのことで楽しみですね。
追記:コモドオオトカゲは2024年8月23日に一般に公開されました。《詳しくはこちら》
さて、シンガポール動物園と東山動植物園は、世界中から訪れる観光客に人気のある動物園です。シンガポール動物園は、その広大な自然環境と豊富な動物種で知られており、東山動植物園は日本有数の動植物園として、多種多様な動物と植物を展示しています。
コモドオオトカゲ(学名: Varanus komodoensis)は、世界最大のトカゲであり、インドネシアのコモド島など限られた地域にのみ生息しています。コモドドラゴンの生息数は減少傾向にあり、インドネシアの発表で約3,000頭しかいません。この巨大な爬虫類は、独特の生態や強力な毒性を持ち、その存在は多くの人々を魅了しています。
目次
コモドオオトカゲ「タロウ」の紹介
タロウはシンガポール動物園で生まれ育ったコモドオオトカゲです。彼はその堂々たる姿と力強い動きで多くの来園者を魅了してきました。タロウの生い立ちは、シンガポール動物園の飼育員たちの手厚いケアと愛情に包まれており、成長過程では特別な栄養管理と環境設定が行われました。
| 愛称 | タロウ |
|---|---|
| 性別 | オス |
| 年齢 | 13歳(2011年6月2日 シンガポール動物園生まれ) |
| 体重 | 約80㎏ |
| 全長 | 約270㎝ |
| 名称 | コモドオオトカゲ(別名:コモドドラゴン) |
| 学名 | Varanus komodoensis |
| 分類 | 爬虫綱有鱗目オオトカゲ科オオトカゲ属 |
コモドオオトカゲのみどころ
生きた恐竜ともいわれているコモドオオトカゲ(別名:コモドドラゴン)。タロウくんの担当者、川島さんは鳥類、ボルネオテナガザルが担当でしたが、コモドオオトカゲが好きとして立候補、念願が叶いました。でも、本物をみるのははじめてだったそうで、シンガポール動物園に10日ほど研修行きその迫力や生態を学びました。皆さんにお披露目することを楽しみにしているそうです。
- 雄大に歩く姿がすごい。全長2〜3mにも!
- エサはラット、トリなど(昆虫、鳥類、爬虫類、哺乳類)で、獲物を追いかけていくしつこさ!餌やりの様子も必見!
- 人懐っこい姿が見られるかも!?
タロウの移動の背景
タロウが東山動植物園に移動した理由は、動物園間の協力と交流の一環です。動物園同士が種の保存や教育プログラムの充実を図るために、動物を交換することは珍しいことではありません。タロウの移動は、東山動植物園での新たな展示と教育の一環として計画されました。
東山動植物園での新生活
東山動植物園に移ったタロウは、新しい環境に徐々に適応しています。彼の新しい住処は、自然環境を再現した広々とした展示スペースであり、来園者が彼の自然な行動を観察できるようになっています。タロウは新しい環境でもその威厳を保ち、多くの見学者を引きつけています。
タロウが見られる場所と時間
タロウは東山動植物園の「北園旧ゴリラ舎屋内展示室」で展示されています。タロウは通常、午前10時から午後4時まで展示されていますが、特別なイベントや給餌ショーが行われる際には、さらに詳しい情報が提供されます。見学者は、タロウのダイナミックな姿や餌を食べる様子を間近で見ることができます。
園内マップ

東山動植物公園 詳細
| 名称 | 名古屋市東山動植物園 |
|---|---|
| 入園料 | 大人(高校生以上)...500円 ※名古屋市在住の65歳以上の方は入園料は100円。 ※中学生以下の入園料は無料。 詳しくはこちら |
| 入園時間 | 午前9時~午後4時30分(閉園は午後4時50分) |
| 休園日 | 月曜日(ただし月曜日が国民の祝日または振替休日の場合は直後の休日でない日が休園日です)、12/29~1/1 |
| 住所 | 〒464-0804 名古屋市千種区東山元町3-70 |
| 電話番号 | 052-782-2111(代表) |
東山動植物公園アクセス(GoogleMap)
コモドオオトカゲの保護活動
コモドオオトカゲは、国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストで「危急種」とされています。野生個体数の減少や生息地の破壊が問題となっており、世界各地の動物園が保護活動に取り組んでいます。東山動植物園もその一環として、タロウの展示を通じてコモドオオトカゲの保護の重要性を啓蒙しています。
まとめ
タロウの東山動植物園への移動は、動物園の展示の幅を広げ、来園者に貴重な学びの機会を提供します。タロウが新しい環境でどのように成長していくのか、今後の展開が楽しみですね。
見学者には、タロウを通じてコモドオオトカゲの魅力とその保護の重要性を感じていただければと思います。
